【公式】住宅建築中の団信(短期団信)ならFPJ住宅保証株式会社
住宅建築工事中の盲点
住宅ローンを利用し住宅を購入する場合、建築工事中にも「債務の返済リスク」が存在することはあまり知られていません。
一般に、住宅ローンの返済がスタートするとローン利用者が死亡した際には「住宅ローン団信」が付帯されているためローンの残額分が保障され、残された家族には
家は残りローンはなくなります。
(金融事業者側の回収リスクは軽減)
一方、住宅建築の工事中にはそのような保障はあまり利用されていないのが現状です。
住宅建築中にお客様(注文主)が死亡した場合、まず、予定していた住宅ローンの利用はできなくなります。その上で、残された家族は建築代金の支払いや建築工事中に利用したつなぎ融資を完済をしなくてはならず、最悪の場合
家は残らずローンだけが残る可能性があるのです。
(各事業者様にも工事代金、つなぎ融資の回収リスクがそれぞれ存在)
住宅建築工事の期間は数ヶ月間と短い期間ではありますが、万が一このような状況になった場合には残された家族の負担は大きく、それはそのまま事業者様のリスクにつながるのです。
住宅の購入はお客様にとって人生最大の買い物であり、また人生最大の債務を背負う瞬間でもあります。「工事未払い代金の支払い」や「つなぎ融資の返済」など建築工事中に発生する「債務」に対しても、万が一に備え「団信(短期団信といいます)」をご利用いただくことをお勧めいたします。
FPJ住宅保証ではこうした住宅建築中のリスクをカバーする「短期団信」の提供をはじめ、さまざまなな保証プログラムを住宅建築・販売事業者様やモゲージバンク様などに提供いたしております。